結婚したら自然に子どもは授かると思っていたのに、突然降りかかってくる不妊。何とか早く抜け出したい反面、不妊によって失っていくものは自分の心の奥の大切なものを次々に奪っていきます。
妊活をスタートしたものの、すぐに授からないと不安や焦りが生じます。漠然とするモヤモヤから始まり、だんだん年月とともに気持ちが落ち込みがちに。
不妊は、大切なもの(こと)を失う経験の連続
生理が来くるということは、期待していた赤ちゃん、理想の家族、将来期待していたことが実現しない現実です。
不妊治療の体外受精にステップアップしようとしている時期には、女性の約半数がうつ状態になっている調査があります。
国立成育医療センター調査;体外受精などの高度不妊治療を受ける女性の約半数が 治療開始初期の段階で、すでに軽度以上の抑うつ症状ありhttps://www.ncchd.go.jp/press/2021/210415.html
不妊の経験で失われていくもの
失われていくもの(こと)はひとつではなく、いくつもが複雑に重なり、一気に押し寄せてきます。治療優先するばかり心のケアが追いつきません。では、どんなことが失われていくのでしょう。
プライド
アイデンティティ
当たり前だと思っていた人間関係
自分の体への信頼
プライバシー
メンタル
じわじわくるものから大きな波でくるものもあります。
不安のひとつひとつについて理解できるものではありませんし、自分の内面のとても繊細で大切なものが削がれていくような気持ちになる経験はこれまでの体験とは異次元です。
この得たいの知れない不安や恐怖とさえ感じる不妊の悩み。
不妊はこれらの不安要素を知っておくことで、不安の正体が分かるきっかけになり、対処方法が見えてきます。
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